としまアート夏まつり とは？
「アート夏まつり」事業は、地域の方々と子どもたちがアートを体感し、発見・交流が生まれる場所をつくり出すことを目的として開催しています。
閉校になった旧朝日中学校を利用したアートファクトリー「にしすがも創造舎」を中心に「にしすがもアート夏まつり」として2007年から開始しました。2012年からは「としまアート夏まつり」に発展し、豊島区内複数の会場でより多くの人が気軽にアートと触れ合えるプログラムを展開しています。
近年は公共施設に加えて民間施設での事業実施や、多世代交流に取り組む施設との連携等を強化し、街全体を舞台として子どもたちに多様な体験の場を提供してきました。
これまで、乳幼児から中学生までの子どもたちとその家族を中心としたプログラムを企画しています。参加するアーティストにとっても、多様な参加者と触れる本事業は貴重な機会となっており、次代を担うアーティストの育成にも繋がっています。
これからも幅広い区民に文化体験を届ける取り組みを実施していきます。
「にしすがも創造舎」とは
豊島区文化芸術創造支援事業として、豊島区、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、NPO法人芸術家と子どもたちが恊働で2016年まで運営していた施設です。
豊島区文化芸術創造支援事業として、豊島区、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、NPO法人芸術家と子どもたちが恊働で2016年まで運営していた施設です。