のんびりゆったりミニライブ

親子で楽しむ ぷちライブ!


豊島区 地域の文化活動拠点づくり事業

日程|9月2日(土) ①11:00~11:45/②15:00〜15:45
会場|ぞうしがや こどもステーション
アーティスト|唄:横手ありさ(唄い手・音楽家)、ギター・六線・太鼓:武徹太郎(音楽家・美術家)

©bozzo

子どもとおとなが一緒にゆったり楽しめる、室内ミニライブ。森や海、空や大地など自然の息吹や風景を感じさせる美しい声の唄い手・横手ありさによる、わらべうた、童謡、アジアの古謡、島唄などが基のオリジナリティ溢れる歌。武徹太郎(馬喰町バンド)のギターや太鼓の演奏も加わって、美しくもエネルギー溢れるひとときです。こっそり、ひっそり、やってくる色とりどりのものものたちの音楽。

親子1組(子ども1名・おとな1名) 500円 要予約・先着順

※家族1名追加ごとプラス200円
※追加の家族が1歳以下の場合は無料

対象|0歳から小学生の子どもと保護者
定員|各回15組

参加人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了しました。

千登世橋教育文化センター B1 階

東京メトロ副都心線 「雑司が谷」駅 2番出口直結
都電荒川線 「鬼子母神前」駅より 徒歩2分

ぞうしがや こどもステーションでは、他にもいろいろなワークショップを開催中!詳しくはこちら。
http://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

呼吸と声から派生するあらゆる響きで色彩を運ぶ唄い手。物心つく頃には唄い作曲し始める。自然に散りばめられたモティーフ、リズムを模倣、反復し、それらに寄り添いながら即興的に響きを紡いでいく声の表現で、自由に、のびやかに、ひそやかに、境界を超えている。透明感のあるどこまでも通る声と天真爛漫な存在感で人々を魅了し、アート、ダンス、舞台芸術、現代音楽、ポップス、伝統芸能など、活動範囲は多岐にわたる。主な参加グループは、声と身体の音楽パフォーマンスグループ「つむぎね」、翠緑の視界をもつ旅人の音楽「Lupe∝」、太鼓と踊りと唄の遊動芸能集団「SUNDRUM」。フィールドワークとして、日本の農村や島、台湾の原住民の村、韓国を度々訪れ、「生活と音楽」の最も素朴な姿を知るべく、旅と創作を続けている。カラダオーケストラ®️認定インストラクター、ワークショップ講師としても活動。

幼少期から音楽を、多摩美術大学では西洋絵画を学ぶ。平行して民俗音楽や民芸、土着の工芸品にのめり込む。絵画や音楽や芸能が分けられ専門化する前のルツボの様な状態に惹かれて、音楽の根を探るユニット「馬喰町バンド」を結成。リーダーとしてアジアの民族音楽のフィールドワークや、日本や世界の古謡・童歌を取り入れた独自の楽曲を発表。楽器製作。アニメーションや映画音楽の作曲、演劇舞台、ダンス伴奏など活動は多岐に渡る。イラストレーター、美術家としても活動する。

©bozzo

NPO法人芸術家と子どもたち
TEL 03-5906-5705(代表)または 070-6484-5737