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お問合せ|NPO法人アートネットワーク・ジャパン

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短編アニメーションが校舎に映る!

夜空の校庭上映会

2016年 79日(土)19:15〜20:30 ※お知らせ|10日(日)に順延が決定しました

にしすがも創造舎 校庭 MAP

 

にしすがも創造舎の校庭に、今年も一夜限りの映画館がオープン!国内外で活躍する若手アニメーション作家たちの作品が、校舎の壁で躍動します。今年はこれまで過去4回の上映作品の中から反響の大きかった作品と、初めてご紹介する作品から子どももおとなも楽しめる作品を揃えました。心地よい風に吹かれながら、短編アニメーションを満喫する贅沢な夜を過ごしませんか?

 

料金 子ども・中高生:600円 おとな:1,200円(1ドリンク付き)

対象 子どもからおとなまで

定員 160

※3歳以下無料(0歳から入場可能)

申込|定員に達しました

定員に達したため、お申込みを締め切りました。

※当日券について、会場受付にて18:30より販売開始します。

当日券でのご来場の方には、椅子席が確保できない可能性があります。

ご了承の上、ご来場ください。

ナビゲーター 水江未来

1981東京生まれ。3歳のときに完璧な円を描いて周囲を驚かせる。多摩美術大学でグラフィック専攻。描いたイラストが動いて見えると言われたことをきっかけに1人でアニメーションをつくりはじめる。全ての原画を手で描き、1枚1枚をコンピュータにとりこんで動かすアニメーション作法と、その原画の完成度の高さとが、国境もアニメーションの枠も超えて人々の心を虜にする。在学中の処女作『FANTASTIC CELL』(2003)が文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦と同時に世界デビュー。卒業制作『LOST UTOPIA』(2007)が世界80以上の映画祭で上映、作った短編アニメーションはつねに世界各国で愛され続けてきた。2011年作品『MODERN No.2』が世界三大映画祭のひとつ・ベネチア国際映画祭(イタリア)オリゾンティコンペティション部門で正式上映され、世界最大級のアニメーション映画の祭典・アヌシー国際アニメーション映画祭(フランス)で最優秀映像音楽賞(SACEM賞)を日本人として初受賞。最新作『WONDER』は、同じく世界三大映画祭のひとつのベルリン国際映画祭(ドイツ)短編部門で正式招待上映。広島国際アニメーションフェスティバル他国内外の映画祭で選考委員、審査員をつとめる他、トクマルシューゴ、RADWIMPS、SEKAI NO OWARI、GLAYなど、音楽関連のアニメーションやキャラクターデザインも数多く制作している。日本アニメーション協会・理事。多摩美術大学と京都精華大学で非常勤講師。

http://miraifilm.com/

上映作品紹介

クリハラタカシ

『Happy Bogeys 1-13』

2015年に一部を上映し、子どもたちの大きな歓声をあがった「Happy Bogeys」シリーズの全作品を一挙上映。

野村結

 『friend in the memories』

夜空の校庭上映会初参加の野村結。段ボール1枚1枚を置き換えて撮影したコマドリアニメーションは要注目です。

姫田真武

『おしゃれなおしゃつ』『アンテナチョンマゲ』『タコスチュームでおどりませんか』『クルマごっこ』

2013年にパフォーマンスを交えた上映が人気だった姫田真武作品。夜空の校庭上映会では初めて上映する作品もお見逃し無く。

和田淳

『春のしくみ』『そういう眼鏡』『Anomaries』

2012年開催、第1回夜空の校庭上映会以来の和田淳作品。くすっと笑えてちょっと不思議な3作品です。

水江未来

『MODERN No.2』『WONDER』

ナビゲーターの水江未来作品も、2作品上映。にしすがも創造舎で原画制作を行った『WONDER』がにしすがも創造舎に帰ってきます!

にしすがも創造舎

〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1

都営三田線「西巣鴨駅」 A4(エレベーター出口)すぐ

都電荒川線「新庚申塚駅」より徒歩3分