短編アニメーションが校舎に映る!

夜空の校庭上映会

にしすがも創造舎の校庭に、今年の夏も一夜限りの映画館がオープン!国内外で活躍する多くの若手アニメーション作家たちの作品が、校舎の壁で躍動します。上映の間には、作者による解説付き。校庭ではカモ・カフェ屋台やアーティストグッズの販売も行ないます。おとなも子どもも楽しめる短編アニメーションを、ビールやポップコーンを片手に満喫する贅沢な夜を過ごしませんか?

 

ナビゲーター:水江未来
トークゲスト:姫田真武 ぬQ

日程 8月4日(日)19:00~20:30 ※雨天の場合は翌5日(月)に順延

会場 にしすがも創造舎 校庭

対象 子どもからおとなまで(0歳から入場可能) 定員 80名

料金 子ども・中高生 500円 大人 1,000円(1ドリンク付き)※3歳未満無料

このイベントは終了しました。

水江未来

アニメーション作家

1981年東京都生。2002 年から多摩美術大学でアニメーションを学ぶ。「細胞」をモチーフにしたノンナラティブ作品を多数制作している。世界4 大アニメーション映画祭すべてにノミネート経験があり、アニマドリード 2009(スペイン)では準グランプリを受賞。『MODERN No.2』はベネチア映画祭正式出品、アヌシー国際アニメーション映画祭2012音楽賞受賞。また、山田悠介『ブレーキ』の表紙、小説すばるにて平山夢明の扉絵を手掛けるなど、イラストレーターとしても活動している。2012年4月からの1年間、毎日一秒のアニメーションを発表する『WONDER 365 ANIMATION PROJECT』を経て新作『WONDER』が完成(2014年公開予定)。

URL http://wonder.calf.jp/index.php

姫田真武

アニメーション作家

宮崎県出身。多摩美術大学大学院グラフィックデザイン学科修了。 自称うたのおにいさん風になり、うたとアニメーションをつくったりしています。

ぬQ

アーティスト

アニメーション、漫画、イラストレーションを並行して制作している。 多摩美術大学大学院修士課程デザイン専攻グラフィックデザイン領域修了。 あいちトリエンナーレ映像部門選出、第18回 学生CGコンテスト最優秀賞など。

上映作品

※上映順は未定です。

姫田真武 『ようこそ僕です』特集

水江未来 「うずら」(新作)

ぬQ 「ニュ~東京音頭」

中内友紀恵 「祝典とコラール」

久保雄太郎 「石けり」

伊従沙紀 「hug」

若井麻奈美「コーポにちにち草のくらし」

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース・セレクション

豊島区 地域の文化拠点づくり事業